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自律神経のバランスが大事!免疫機能にも影響する

イズミ
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自律神経のバランスが大事!免疫機能にも影響する
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ストレスに向き合えるように『腸』『姿勢』にピラティスを通してアプローチして自律神経を整えていきます。笑顔を見つけましょう! 毎日、趣味の読書をしています。
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「副交感神経が大事だよ」

「副交感神経を高めないとダメだよ」

こんな言葉をよく聴きます。

私も副交感神経の大事さを書くことが多いので、

「交感神経と副交感神経どっちが大事なの?」

と疑問に思われるかと思います。

「副交感神経が大事」

「交感神経が優位の状態が続いている」

と書いていると、「副交感神経=良い」「交感神経=悪」みたいなイメージになってしまいますよね。

どっちが良くて、どっちが悪いわけではなく、バランスが取れていることが大事です。

そこで、今回は「どっちも大事だよ!」ってことをお伝えしていきます。

実際に、自律神経は免疫機能にも影響を及ぼすため、病気の予防などにも大事になります。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のバランスが大事

体を良い状態に保つには、自律神経である「交感神経」と「副交感神経」はバランスが大事になります。

交感神経はアクセル副交感神経がブレーキの役割

交感神経が「動」、副交感神経が「静」です。

この2つは、どちらかに偏ることなく、バランス良くはたらくことが大事になります。

私は「優位」という言葉をよく使います。

優位は「優劣」の関係で、優っている方につかう言葉です。

「交感神経が優位」というと、「交感神経が副交感神経に対して優っている」ことを表します。

自律神経で大事なのは、「大きく優る」のではなく、「どちらかというと優っている」ということです。

私たちの身体の状態が「良い」時は、交感神経と副交感神経の両方のバランスが高い状態で保たれている時です。

反対に、私たちの身体の状態が「悪い」時は、これらのバランスがどちらかに大きく偏っている時になります。

たとえば、病気になりやすい身体では、交感神経が高くなり、副交感神経が低い状態にあります。

うつ傾向の体では、副交感神経が高い状態に、交感神経が低い状態になっているのです。

このように、交感神経と副交感神経のバランスが大きく偏った時に体に異変は起こってきます。

ゾーンに入る状態は両方のレベルが高い状態にある

よくスポーツなどで「ゾーンに入った」などと聞きます。

ここで「ゾーン」とは?

極度に集中している時に体験する特殊な精神状態のこと。フロー(Flow)とも呼ばれる。1973年、心理学者のミハイ・チクセントミハイの著書『楽しみの社会学』(邦題、新思索社)により、西欧心理学の世界では初めて提唱された。東洋における「無心」に似通ったものである。具体的には、スポーツにおいてボールがゆっくり見える、とても楽しく疲労を感じない、時間が止まったように感じる、といった感覚。極度の集中状態にあるため、ゾーン体験時には通常より高い能力を発揮する。

引用:ゾーン(ぞーん)とはーコトバンク

スポーツをしている時、交感神経はもちろん高い状態にありますよね 。

ゾーンに入った時には

「極度に集中している」

「ボールがゆっくり見える」

「とても楽しく疲労を感じない」

「時間が止まったように感じる」

など、普通の時とは違った感覚があります。

これらは、運動しながらも「冷静」に物事を見れている結果できていることです。

交感神経ばかりが優位になっていると、気持ちが高ぶって周りを冷静にみることはできせんよね。

もしかすると、自分をコントロールすることもできないかもしれません。

その中で高い能力を発揮することは困難です。

ゾーンに入った状態とは、交感神経と副交感神経の両方が高いレベルにあるため、スポーツに集中して気持ちが高まりながらも、冷静に周りを見れる状況にあります。

そのため、「ボールがゆっくり見える」や「時間が止まったように感じる」ことがあるのです。

自律神経は恒常性を保つ役割がある

自律神経は、私たちが自分の意思ではコントロールできない神経です。

自律神経は、自らの意思で動いて私たちの身体を守ってくれます。

自律神経の役割の一つが「恒常性」です。

恒常性とは、私たちの体を一定の状態に保つこと。

生体がさまざまな環境の変化に対応して、内部状態を一定に保って生存を維持する現象。また、その状態。血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。ホメオスタシス。

生物の生理状態などが一定するように調節される性質。

恒常性(こうじょうせい)とはーコトバンク

わかりやすいのが「体温」です。

私たちは、どんな環境に行っても体温は約36度代で保たれています。

たとえ雪の多い寒いところでも、南米などの暑いところでも常に一定の体温です。

これは自律神経が恒常性を保ってくれることによって、私たちの体は守られています。

自律神経の不調は病気につながる

私たちの病気の原因となるのは「免疫系」「血管系」がほとんどです。

免疫系の病気は、「風邪」や「ガン」、「肺炎」など、私たちに免疫機能を病原菌が上回った時になってしまいます。

血管系の病気は、「脳梗塞」や「動脈瘤」など、血流の障害によって起こる病気です。

これらの病気にも自律神経は影響してきます。

免疫は、自律神経のバランスが良いと高くなることはご存知でしょうか?

自律神経のバランスが良いと、白血球の数も適切な数になります。

しかし、自律神経のバランスが悪いと、白血球の数は多くなりすぎたり、少なくなったりします。

これは、私たちの免疫機能を下げることになってしまいます。

そして、血管系の病気では、血液の流れが影響してきます。

血液を送る血管を支配しているのは、自律神経です。

自律神経の働きが悪くなると、血管の動きが悪くなり、血流が滞ったりします。

それが血管系の病気に影響を与えたりします。

「交感神経」「副交感神経」の両方を高める

交感神経、副交感神経のどちらかを高めるのではなく、両方高めることが大事です。

体が良い状態にある時は、交感神経と副交感神経のバランスが良い時になります。

ほとんどの方は、交感神経は高い状態にあります。

しかし、副交感神経が低い状態にあることで、不調を訴え、病気などになりやすいのです。

私たちに必要なのは、副交感神経を高めること。

首回りや胸椎などを柔らかくして、リラックスする時間をつくることです。

副交感神経を高い状態に持って行くことで、体は良い状態に近づきます。

最近、副交感神経関連のことを書いてきた理由はこれです。

ぜひ副交感神経を高める運動をしてみてください。

ストレスは腸と姿勢から影響を受ける!

無料で腸と姿勢が与える影響を簡単にお伝えします

日々感じているストレスは、腸と姿勢からの影響を多く受けています。

今まで10000人以上の施術を経験させていただき、気づいたことは、姿勢の影響は大きいということ。

そして、気持ちや気分によって腸は変化しやすいということです。

ストレスへの解消法はいろいろありますが、腸と姿勢の観点からの解消法はあまりないと思います。

今回は、腸と姿勢といった、あなた自身の身体の観点からストレスへの解消法をお伝えしています。

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