プロフィール
ゆうすけ美腸ピラティスクラス担当

はじめまして!美腸ピラティスクラスを担当しているゆうすけです。
普段は整形外科で理学療法士として、痛み、姿勢の改善をメインにアプローチさせてもらってます。ピラティスインストラクターとしては、YURIKAGOでの『美腸ピラティスクラス』、他スタジオでの『体幹ピラティスクラス』を担当させていただいてます。
毎日、多くの方の身体を診させていただくことで、身体と心の大切さを感じ、美腸ピラティスクラスでお伝えしています。

美腸ピラティスを行っているYURIKAGOは、東京の日本橋、水天宮、茅場町、人形町が最寄りのアクセスしやすい環境です。
たくさんの水晶と水の流れる音に囲まれた、癒やしを与えてくれる空間で美腸ピラティスを行っています。
癒やされる空間で、背骨と腸にアプローチしていくことにより、自律神経を整え、身体と心をスッキリとさせていきます。
都会の時間に追われる環境に身を置かれる方へ、時間を忘れられるようなリラックスできる環境を整えています。
美腸ピラティスで癒やしを与えたい

YURIKAGOで美腸ピラティスを担当しています。
美腸ピラティスというクラスにしたのは、自分が変わるきっかけとなったのが、腸へのアプローチとピラティスでの姿勢改善だったからです。
腸と姿勢が自分を変えるきっかけになった
自分を変えたい。
誰にでも、自分を変えたいとおもう時期が来るかとおもいます。僕にも来ました。それは社会人1年目のときです。
社会人になり、新しい環境で頑張ろう!と意気込んでいた1年目で完全に自分を見失いました。怒られてばかりの日々、心を許せる人がいない環境てこんなに辛いんだとはじめておもいました。
怒られないようにまわりの目を気にしていると、だんだん疲れてきて、自分に自身が失くなってくるんですね。そのときに「自分を変えたい!」とおもい、姿勢の勉強をはじめました。
はじめは、身体をゆるめた
自分を変えたい!
とおもい、はじめに取り組んだことが身体を『ゆるめる』ことでした。
大学生の頃に高岡英夫先生という、ゆるめることを伝えられている先生の著書に影響を受けていたので、ゆるめることの大切さを感じていました。著書に記してある運動を自分なりに実践していましたが、ゆるめている感覚が合っているのか分からなかったのでクラスに通い学びました。
クラスで『ゆるめる』ことを学び始めてからは、自然と力が抜け、身体と心の状態が変わったのを感じました。以前と環境は変わらないのに、まわりの目が気にならなくなり、自分に自信が出てきたことによって、いつも笑っていました。
姿勢で心の状態は大きく変わると感じた時期で、自分が大きく変わるきっかけとなりました。
ある先生との出会いで腸の大事さを実感した
腸を学ぶきっかけとなったのは、身体と心の繋がりを大事にされている整体の先生に出会ったことがはじまりです。その先生には今でもお世話になっており、月に1度勉強に行かせてもらっています。
もともと僕は、身体と心の繋がりについて学びたいとおもって東京にきました。しかし、西洋医学の考え方では、身体と心は別々に考えるので西洋医学の勉強会では学べないんです。そんなとき出会ったのが、その先生です。
身体と心の繋がりに関する知識が豊富で、毎回とても楽しく学びに行っていました。数ヶ月通ったある時のテーマが『腸』でした。その時はすでに、食事に気をつけていましたし、足りない分はサプリで補っていました。だから便秘はなく、とても状態が良い、と自分ではおもっていました。しかし、実際に触ってもらうと、「硬いね。自分に素直になれてないね。」と言われたんです。
そのとき教えていただいたのは、腸は感情に反応するということ、腸が硬いとストレスが溜まりやすく、自分に素直になれない、ということです。
それを教えていただき、おもい当たる節がたくさんありました。僕はもともと、大学で身体の勉強をする前は便秘気味だったんです。そして、緊張するとすぐお腹が痛くなっていました。それが嫌でいろいろ試して、自分なりにアプローチしていました。でも、足りない。そうおもったので、改めて腸の勉強をしてみようとおもい、『美腸プランナー』の資格を取得しました。それが今に活きています。
姿勢をコントロールできるようになりたいからピラティスを学んだ

腸について学び、自分の身体の変化を感じるなかで、もうひとつ興味があったのが『姿勢』です。姿勢ひとつで気分が変わることを『ゆるめる』ことで体感していたので、姿勢をコントロールするための方法を学びたいとおもっていました。そんなとき『ピラティス』と出会ったのです。
ピラティスはリハビリからスタートしたエクササイズなので、知らず知らずのうちに治療に取り入れていました。だからやってはいたんです。でも、やり方が合っているのか、自分の狙ったところに効いているのか、わかりませんでした。だからきちんと学ぼうとおもい、ピラティスインストラクターの資格を取りました。
そのきっかけをくれたのは、母校の高校の練習でした。練習のなかで身体の使い方の指導をすることに。いつも身体の指導はしているので指導はできます。でも、ちゃんと効果はあったかな?と疑問をもったんですね。だから、自信を持って効いてるといえるようにピラティスインストラクターの資格を取り学びました。
自分を変えてくれた2つを美腸ピラティスでお伝えする
僕は、身体をゆるめることから始まり、腸に興味をもって『美腸プランナー』の資格を取りました。そして、姿勢をコントロール出来るように『ピラティスインストラクター』の資格も取得しました。
自信を失った自分に、変わるきっかけをくれたのが、『腸』と『姿勢』です。自分で身を持って体感したからこそ、お伝え出来ることがあるとおもいます。腸と姿勢が変われば、心が変わる。自分に自信が出てくる。それを体感していただきたくて美腸ピラティスで伝えています。
美腸ピラティスを通して、笑顔になってくれる人を増やしたい。そうおもっています。
大事なの技術だけではない
はじめは、『セラピスト=技術』とばかりおもっていました。自分の技術が上がれば、相手の方の症状は良くなる。そんな勘違いをしていました。
もちろん、技術が必要なのは当たり前ですが、それにプラスαが必要です。それは、相手に伝える力であったり、相手が自身の身体に目を向けて、自分自身で気がついてもらうことが必要でした。
相手を変えようとばかりしていた時期
自分の技術さえあれば変えられる、治せる。とおもっていたとき、ある日突然、ある整体の先生と出会いました。たった一度会っただけなので、その先生が何をされているのか、どこに居られるのかは分かりません。そんな偶然の出会いのなかで、その先生にある言葉を言われました。
「治してあげようとするのはセラピストのエゴだよ。相手を変えようとしても変えれないから、相手の良いところを引き出せるようにしないとね」
この言葉を教えてもらい、自分のやり方は違う!と気がついたとき、出会ったのがピラティスです。ピラティスは、相手が自分自身の身体の状態に気づいてもらうためのツールとして最適で、ピラティスを自分の手段のひとつに取り入れました。
ピラティスは、自分で身体を動かすので、自分の身体を感じやすいです。そして、呼吸に目を向けて動くため内面の変化にも敏感になります。まさに、相手が自身の身体に気がつくために必要な運動だとおもいました。ピラティスに出会ってから、自分のアプローチに取り入れていくうちに、自身の身体に興味を持つ人が増えたように感じます。繰り返すうちに動けるようになり、楽しそうに取り組まれています。そんな姿に元気をもらいながら身体と心の大切さを伝えています。
僕のいま

多くの方に気づきを与えてもらい、支えられて今の自分があります。だから自分が出来ることで役に立ちたいです。そんな僕がたどりついたこと、それは自分を変えてくれた『姿勢』と『腸』にアプローチしていくことで前向きな人を増やすお手伝いをすることです。
姿勢と腸が変われば、気分が変わってきます。気分ひとつで見える景色は変わります。
通勤電車の窓から見える景色と、旅行のとき電車の窓から見える景色は、たとえ同じ景色でも見え方が変わってきます。同じ景色を見るのであれば、ワクワクした楽しいものを見たくありませんか?
そのためには、気分を変えること。
それが、姿勢と腸にアプローチすることで出来ると信じています。
僕が『美腸ピラティス』に込めた思い、あなたに約束できること

僕は、美腸ピラティスで笑顔を届けたいと思っています。普段持っている、モヤモヤした気持ちを美腸ピラティスをすることによって解消してほしい。
姿勢と腸が変われば、気分も変わる!
これは、僕自身が身をもって体感したことなので、この変化を楽しんでいただきたいとおもっています。
なにか変化を起こしたい!
とおもっているとき受け身になってしまいますが、ピラティスは自分自身で取り組む必要があります。自分で行動して変化を起こすことが出来るのが、美腸ピラティスです。
自分が変わるのが一番はやい!
そして、自分は変えられても、他人を変えることはできません。
変わりたい!と思っているのであれば、美腸ピラティスで変わるお手伝いをさせていただきます。変化を起こすためのきっかけに美腸ピラティスを選んでいただけたらとても嬉しいです。
僕の喜び・夢

僕の夢は「周りにいる人たちが笑顔になること」です。そして、僕に関わってくれている人たちを笑顔にしたい!それが、僕の夢です。
みんなが笑顔なら、毎日が楽しく、なんでも出来そうな気がします。そんな環境をつくっていきたいです。笑顔になるためのツールは『美腸ピラティス』や『本』、『誰かの言葉』など、いくつもあるとおもいます。
そこは、美腸ピラティスにこだわらず、笑顔になるためのツールならなんでも取り入れていこうと私はおもっています。あなたが、自分自身の身体や気持ちを理解して笑顔になってくれたら嬉しくおもいます。
ゆうすけの情報

・熊本県出身、就職とともに上京
・小学校から高校までバドミントンをしていました。いまは観ること・応援することが好きです
・本を読むことが好きで本の言葉にすぐ影響されます
・カッコイイ大人になりたい!とおもって生きています
・直感で動くことが多く、行動範囲は広いです