疲れてリフレッシュしたい。そんな時にピラティスはいかがですか?

「毎日仕事で疲れる」
「リフレッシュしたいけど運動はきついな」
そんな気持ちになっていませんか?
毎日、仕事で会社と家の往復だと体を動かす機会がなくて疲れきっちゃいますよね。
心と体はつながっているので、どれだけ「リフレッシュした!」と思っても体がケアできていないと、すぐに疲れちゃいます。
私は体に関する仕事をさせてもらっているので、体の大切さは誰よりもわかっていると思います。
だからこそ、リフレッシュしたいなら「ピラティス」はどうですか?と。
もくじ
リフレッシュとは?
最近、言葉を書く時に定義などを調べる癖がついてしまったので、今回も書きます!
リフレッシュとは?
元気を回復すること。
また、生き生きとよみがえらせること。
「スポーツでリフレッシュする」「からだをリフレッシュする」「リフレッシュ休暇」
引用:コトバンク
気分だけに留まらず、体にもアプローチしないといけません。
体と心はつながりがあり、心が元気でも体が疲れていれば意味がありません。
体が元気でも心が疲れていても意味ありませんね。
どちらか片方ではなく、両方に目を向けることが大事になります。
ピラティスは体・心・精神に目を向ける
私の記事をいくつか読んだ方なら知っていると思いますが、ピラティスは「体・心・精神」に目を向けます。
運動というと、体ばかりに目がいってしまい、外面的な変化をみてしまいます。
しかし、ピラティスは内面的な変化も大事にします。
これが私がピラティスを選択している理由です。
常に自分の体に目を向け、自分の体の状態を理解していきます。
ピラティスにも種類があり、大きく分けると「マットピラティス」と「マシーンピラティス」です。
マシーンピラティスの方は機械を使って行いますが、両方ともほとんど自重で運動を行っていきます。
負荷は自分の体重だけなのに、自分の体をコントロールすることの難しさをかなり実感します。
自宅でも手軽にできるから継続しやすい
ピラティスは自重での運動がほとんどです。
そのため、どこでもできるのが特徴です。
場所を必要とする運動なら、「寒いから出たくない」「会社に荷物持って行くの大変」など、いくつかの問題が出てきます。
私も以前は、ジムに行くためにシューズを持ち歩くことが嫌で継続できなかったことがあります。
荷物が増えると行動が鈍くなるといいますが、本当なんだと思いました。
荷物が増えると、体が重くなりますからね。
呼吸に目を向ける時間は自分に目を向ける時間
呼吸に目を向けることってなかなかないですよね。
しかし、リラックス法などでは呼吸に目を向けることを大事にしています。
呼吸は、「吸う」と「吐く」がありますが、「吐く」方でリラックスできると言われています。
息を吐くことで、副交感神経が高まりリラックスできるようになるのです。
ピラティスは呼吸を意識して行うエクササイズ
ピラティスはエクササイズの中で呼吸を意識して行います。
運動を誘導する際は常に「吸って〜」「吐いてー」というような誘導がほとんどです。
自分の呼吸に合わせて運動を行うことの気持ちよさと、自分の体をコントロールすることの難しさを同時に味わえます。
自分に合った運動負荷で取り組めるのでリフレッシュしたいのならピッタリのエクササイズだと思います。